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肥満解消とコエンザイムQ10の関係

肥満とは身体が摂取したカロリーに対して消費するカロリーが追い付かず、脂肪がどんどん蓄積してしまう状態をいいます。
近年わが国でも特に問題になっているのは、中高年の肥満です。
30歳代~60歳代の男性の三分の一が肥満だというデータもあります。

残念ながら年齢を重ねるにしたがって、身体がカロリーを消費する力は低下します。
それによって、それまでは燃やせていた脂肪を処理できずに、どんどん蓄積させてしまうのです。
これがいわゆる「中年太り」や「ポッコリお腹」です。

肥満はその状態だけでも体に負担をかけることは言うまでもありませんが、その状態をそのまま放置しておけば、恐ろしい動脈硬化や高血圧などの生活習慣病の原因にもなってしまいます。
特に、日本人は欧米人に比べてインスリンの分泌が少なめなので、糖尿病になりやすいというショッキングなデータもあり、肥満には特に注意が必要です。

ここで我らがコエンザイムQ10の出番です。
コエンザイムQ10の効能の一つに、「抗酸化作用」があります。
抗酸化作用とは何かといいますと、活性酸素によって体内の細胞が酸化するのを防ぐ働きのことをいいます。

それによって、肌や血管がさび付くのを防ぎます
血管が若返ってきれいになるので、やっかいな動脈硬化などを予防・改善してくれます。
コエンザイムQ10が老化防止・アンチエイジングに効くというのはこのためです。

また、体の動きを活発にする効果もありますので、疲れにくくなり、持久力つまりスタミナもアップします。
さらに身体がエネルギーを作り出す働きを高めてくれますので、食物など取り入れた炭水化物や脂質をエネルギーとして効率よく燃やしてくれます。
つまりコエンザイムQ10には脂肪燃焼効果があるのです。

このことから、コエンザイムQ10が肥満解消に効果が期待できることがお分かりいただけたかと思います。
ただ、コエンザイムQ10は年と共に減ってしまうので、どうしても外から補ってあげる必要があります。
食物に含まれる量はごくわずかですので、サプリメントで飲むほうが手軽です。
肥満を解消するという目的でコエンザイムQ10を取り入れるのであれば、劇的な効果を期待するのではなく日常的に使い続けましょう